小泉純一郎と日本の病理 | 花の会

小泉純一郎と日本の病理

今日、最近、発行された下記の本を読みました。
藤原肇著 
「小泉純一郎と日本の病理」光文社1.000円
  Koizumi's Zombie Politics
国民を地獄へ導く「ゾンビ政治」と「賎民資本主義」
 「国民は貧しくなればなるほど強いリーダーを求める、
  たとえ、彼が『偽改革者」であろうと
  そして、『独裁者」であろうと」


下記のアドレスは藤原肇さんのHPです。

本の序文と目次、あとがきを読む事が出来ます。
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/fujiwara/books/koizumi.htm


読み終わって、しばらく、何も云えませでした。
昭和49年に雑誌「文芸春秋」11月号の「田中金脈」を
扱った記事を読んだ時以上の衝撃です。
小泉総理の事を考えるのに良い本です。
是非、読んでください。
再版はされないだろうと噂されています。
まだ、アマゾンから注文できるようです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334933688/qid%3D1128613526/sr%3D1-2

Ⅱ① 多国籍軍参加表明暴行犯小泉と日本大手メディアは
多国籍報道と中小メディア挟み撃ちで正体暴露
http://www.jca.apc.org/~altmedka/2003aku/aku799.html
Ⅲ「きっこの日記」2004年12月8日号
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20041208