品川正治氏憲法9条を語る | 花の会

品川正治氏憲法9条を語る

品川正治氏講演会のお知らせ

と き :2005年11月27日(日)
     午後6時30分~8時30分
ところ: 石神井公園区民交流センター2階
     (西武池袋線石神井公園駅北口下車徒歩1分)
      地図はこちら
講 師: 品川正治氏(元経済同友会副代表幹事、日本興亜損保相談役)
      「財界にあって護憲を叫ぶ」
資料代 :300円
主 催:   ねりま九条の会

  戦後六十年重大な転換に直面している日本
 戦後六十年の日本は今、重大な転換をしようとしている。
平和憲法下の日本と違った形になる危険性が強くなっている。
アメリカとの2プラス2協議で、台湾問題まで日米共通の戦略目標にした。
こうなると、アジアにおける日本のあり方そのものも変わってしまう。
太平洋戦争の悲惨な経験から何ら教訓を得ていない国に戻ってしまうのではないか。
それだけはやめてくれ。今、私はそう思っている。
戦争を始めるのも人間なら 戦争を止めるのも人間
http://www.kokuminrengo.net/2005/200504-sngw.htm


品川さんは、日本興亜損保(旧日本火災海上保険)の社長、会長を経て、相談
役。経済同友会副代表幹事、専務理事を経て、終身幹事。また双日株式会社監査役。
国際開発センター会長をされています。品川さんは、財界の中から、『憲法を変えて
戦争へ行こう という世の中にしないための18人の発言』〔岩波ブックレット〕や、
「損保九条の会」の呼びかけ人として、憲法改悪の動きに対する警鐘をならしてい
らっしゃいます。